起業を考えたら:まずはビジネスプランを作ってみよう
革新的と思えるシーズにめぐり合うと、ワクワクしますよね。でも一旦落ち着いてよく考えましょう。突っ走る前に、まずはビジネスプランをラフに書いてください。客観的に見て、プランがわかりやすいか、明らかな競争優位性があるか、そもそも本当に起業すべきかなど、熱い想いをいったん脇に置いて、クールに判断することが大切です。
- 最初に行う簡単なセルフQA
- ニーズはあるか?
- ニーズの有無
- ニーズの大きさ
- シーズはあるか?
- 自社技術の有無
- 自社技術の優位性
- 乗り越えるべきハードルは?
- 技術的実現性
- 各種法規制
- 業界特有の参入障壁
- 次に行う具体的な調査、確認
- 潜在的な売上
- 対象市場の規模
- 競合製品、サービスの特徴、シェア
- シーズはあるか?
- 自社技術の有無
- 自社技術の優位性
- 乗り越えるべきハードルは?
- 技術的実現性
- 各種法規制
- 業界特有の参入障壁
- 潜在的な売上
- 上市までのプロセス
- 自身の製品が何に相当するのか(医薬品、医療機器等)どのような法規制の影響を受けるのか、どのようなプロセスを辿って製品化されるのかを大まかに理解しましょう。
- 事業性、起業の必要性の再確認
- 事業性の確認
- 市場ニーズがあるか
- 獲得シェアがリーズナブルか
- 医療機器にすべきか、非医療機器にすべきか
- 製品化ルート
- 起業せず、事業会社に委託する(特許をライセンスする)
- 起業し、初期段階まで製品開発を行い、事業会社にライセンスする
- 起業し、自社で製品開発から製造・販売まで行う
- 事業性の確認
- ビジネスプランを練る
- アクション
- ラフなPPスライドを作ってみる
- 構成例
- 課題
- 解決策
- 製品の特長
- 市場規模
- ビジネスモデル
- ポイント
- 各1枚で作ってみる。作り込みすぎない
- 解決策(製品)の実現性が高いこと
- ロジカルであること
- 身近な人にみてもらい、客観的な感想を得る
- ライフサイエンス領域は独特なので、ピッチイベントなどに参加して他の人のプレゼンを参考にするとよいでしょう。
- アクション
- PPスライドの構成例
- 導入
- 製品・事業の概要
- 製品・技術の紹介
- 市場概観(市場のニーズ他)
- 既存技術・製品の課題(競合品分析と問題点の提起)
- 課題を解消する製品・サービスの画期的解決方法
- ステークホルダーのメリット
- 有効性等のデータ
- 保有知財の紹介
- 事業戦略
- ビジネスモデル(各プレイヤーのロールを入れたフローチャート図+マネタイズの方法等)
- 市場規模と売上目標
- チーム体制(顧問等含む)、主要メンバーのプロフィール
- 財務計画(計画を反映した5~10年スパンのPL、キャッシュフロー予測、資本政策、EXIT戦略他)
- 統合タイムライン
- Wish(要望)
- 資金調達、共同研究、提携、導出、買収等
- 導入
- その他事業計画書作成に役立つ参照資料