米国における、医療機器の申請データ・試験計画の相談方法
(Pre-Submission/Q-Submission)
承認申請(510(k)やPMA)に必要なデータや試験計画について、事前にFDAと合意形成を行うための相談制度です。
🄫K.Kamitani
- 概要: 正式な市販前申請(510(k)やPMA)を行う前に、FDA担当官と直接協議できる無料の制度です 。日本のPMDAの「対面助言(治験相談)」に近い位置づけです。
- 利用すべきタイミングと内容:
- 試験実施前: 臨床試験や非臨床試験(ベンチテスト、動物試験)のプロトコール(計画)を提示し、「この方法で申請用データとして適切か」を確認します 。
- 申請要件の確認: 提出予定のデータパッケージが十分か、不足がないかを相談します。
- 新規性が高い場合: 過去に前例がない技術や評価方法について、FDAの考え方を確認します。
- メリット:
- 事前にFDAの合意を得ることで、本申請時の審査期間短縮や、手戻り(試験のやり直し)のリスクを低減できます 。
- ミーティング(対面または電話)が可能で、公式な議事録が残ります 。
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