事例紹介
オーストラリア州政府のコンサルティング、事業開発支援
- 業界・企業動向、事業開発活動等に関するコンサルティング
- 日本のパートナー候補企業のスクリーニング、アプローチ
- 豪企業の日本企業への紹介
- 両サイド(カナダ、日本)の意見調整、必要に応じてアドバイス提供
カナダ技術移転機関の日本側窓口業務
- 日本のパートナー候補企業のスクリーニング、アプローチ
- Bio Japan等関連イベントへの代理参加
- 面談の調整
- 両サイド(カナダ、日本)の意見調整、必要に応じてアドバイス提供
- 秘密保持契約等契約締結支援
国内外スタートアップへの初回壁打ち
- 企業・アカデミアと初回面談し、壁打ち、アドバイス提供
- 必要に応じ無償で支援を受けられる公的支援機関の紹介
- 条件を満たしたシーズを持ち、要望があればパートナー候補企業とのマッチングを行う。
- 候補企業等へのシーズ紹介数は年間平均50シーズ程度。
起業予定者、アカデミア、スタートアップへの資金調達支援
- 基本スタンスとしては、助成金等で前臨床レベルでの有効なデータを取得し、関連特許を申請することが王道であり、臨床開発等多額の資金が必要になるケースのみVC等にアプローチすることを伝える。(少額でも他者から資金を入れることで経営の自由度が限定されるため)
- どうしても起業する場合も、極力人は採用せずボランティアやアウトソースで回すことが基本。(事業化の確度が低いうちは費用を徹底的に抑える)
- 社会実装や収益化には、起業が必ずしも必要ではなく、シーズの共同研究やライセンシング先を見つけ、ロイヤリティ収入を得る選択肢があることも紹介。
- 最低条件(有効データと特許)を満たすシーズであり、要望あれば、VC等とのマッチングを実施。
- 場合により、JPROがエンジェルとして初期投資を行う場合もあり。
- 起業予定者からの相談受付は随時。資金調達目的でのシーズ紹介は年間20件程度。
上場バイオテックへのIR支援
- 株価が低迷していた上場バイオテックのIR活動改善をサポート。
- 従来のIR体制、活動のレビュー、機関投資家へのヒアリング。
- 改善内容の提案とインプリ。