https://www.bcg.com/ja-jp/press/24april2024-australia-number-one-work-destination-london-tops-list-for-cities
個人的にはトカイナカが住むにも働くにもベスト。
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日経新聞2024年4月15日
「日本からオーストラリアへの直接投資が2023年に1338億豪ドル(約13兆円)となり、過去最高を記録した。食品や小売り関連で大型買収が相次ぎ、日本が同国への海外直接投資全体の12%を占めた。ITや不動産関連への投資も目立った。」 日豪関係は、観光だけじゃない! 日経新聞 2024年4月16日
iPS細胞で膝軟骨を再生する技術を開発するスタートアップのアルクタスセラピューティクス(京都市)は5月、京都市内に新たな研究拠点を設ける。従来の拠点は京都大学構内の本社のみだった。研究開発を加速し、加齢などで軟骨がすり減る変形性膝関節症の治療法として2026年の臨床試験(治験)開始を目指す。 私の膝も長年の酷使ですり減ってしまっているので、期待したい。なんなら臨床試験にも参加したい。 オーストラリア、株式市場で企業離れ 揺らぐテック振興
日経新聞4月12日 昨今は、非上場でもファンドから資金調達できるので、必ずしも上場を目指さなくても良くなった。 また、良い企業は買収対象となりやすい。結果として株式市場は活性化しないというジレンマ。 個人的には、資金調達の選択肢が広がることはいいことだと思う。 VCと語ろうシリーズ vol.3「オーストラリア治験のリアル~我が国バイオベンチャーの進出の取り組み」.
Link-Jの動画アーカイブ 1年半前に行われたセミナーですが、今でも頻繁にお問い合わせがあるようです。 ご関心あれば、州政府、現地企業のご紹介をしますので、お気軽にお問い合わせください。 「がん共存療法」で臨床試験、エビデンス集めがカギ (日本経済新聞、2024年4月7日)
がんの罹患がわかってから、どうするか。 通常は、抗がん剤など標準治療を受け、完治すれば良いが、時にQOLの低い闘病生活を強いられる。症状が悪化するといきなり最終段階の緩和ケアへ移行する。この記事の取り組みは、罹患後の生活もQOLを重視した療養方法はないものか、ということであり、個人的には非常に興味がある。 いい結果が出ることを期待したい。 MEDISO「医療系ベンチャー 起業プログラム」
こちらは2024年3月に実施されたものです。動画のアーカイブが見つからなかったので、アップされ次第アップデートします。 起業の際ネックとなるのは、何から手をつければいいかわからない、何を参考にすればいいのかわからない、ということだと思います。 起業しようとする方はバイタリティは十二分にありますので、情報の在処さえわかれば自走できると思っています。この考えのもと、たくさんリンクをご紹介しました。ただ、伝えたい情報がさすがに多すぎて、時間オーバーしてしまいました。。。 スタートアップ後進国のイメージが強い日本ですが、ことライフサイエンス領域においては、MEDISOなど公的機関で情報やアドバイスが無償で得られます。これは意外とすごいことで、他国ではお金を払わないと情報が得にくいです。日本は捨てたもんじゃありません。 最近時々セミナーに出てたりするので、ご参考まで。
「MEDISOセミナーシリーズ~医療系ベンチャーの壁を超える~ vol.08規制編:医療機器ベンチャーが理解すべき米国上市プロセス」 アーカイブ動画 私は脇役で出ております。 スタートアップの方の取り組みや、現地支援企業の情報は非常に参考になりますね。 昨年から豪州政府の委託を受けて啓蒙活動を行っていますが、今年に入り、オーストラリアでの臨床試験に関する問い合わせが如実に増えてきました。スタートアップ間でも情報がシェアされているようで良い傾向ですね。
それでも、中国の勢いにはまだまだ遠く及びません。オーストラリアでの治験の約20%は実に中国企業なのです。 なお、研究開発優遇税制については、ネット上では間違った情報も散見されたので、当HPに概要や手続き方法を載せました。ご参考ください。 |